2013年
11月
25日
月
今日は、シェルターは行事盛りだくさんの一日でした。
Y学園から、大学生のI君がボランティアに来てくれました。
朝7時前には家を出て、電車にのりついでつくば駅で待ちあわせが9時。
それから、犬猫の世話、野良猫の冬越しハウス作り、息をつく暇もないほどで、大変だったと思います。
どうもありがとうございました。
卒業論文のテーマはシェルターワーク。
がんばってください!
猫のお世話は初めてだとおっしゃっていました。
いっしょうけんめい、まじめに動いてくれて、とても助かりました。
いろんなことに挑戦して、体験を積んでいってください。
これからが楽しみです。
2013年
11月
20日
水
朝の犬散歩。
今日は筑波学院大の学生さん3人が来てくれました。
授業の一環らしいけど
こんな早朝から来てくれて、いまどき偉い学生さんも居るもんだね。
2013年
11月
08日
金
ぐりとぐらのトレーニングが続いています。
石川コーチの指導のもとで、今日は飼い主さんにしっかりついて歩くように覚えました。
2013年
11月
07日
木
capin譲渡会にいらっしゃいませんか?
私たちが縁あって保護した犬猫が参加します。
2ヶ月の子猫たち、体調管理中です。ほかにもたくさん。。。!
2013年
10月
06日
日
つくば市のCAPIN地域猫管理エリアで給餌をしていたとき。
うれしいことがありました。
台風が関東上陸、暴風と小雨のなか、グレママが、グレマアが、あのグレママが、姿を見せたのです。
グレママはてんかんの発作を起こします。
グレママはエサを食べながらも、目の前で何度も倒れてしまうので、
心配したジャスミンさんと鹿嶋さんが、8月にプリン先生のもとへグレママを運び込んだのです。
往診の最中にも、てんかんを起こして倒れてしまったグレママ。
難しい手術を受けさせて、余命ずっと、シェルターのケージに入れるのか、
暮らし慣れた安心な場所で、のびのびと、残された時間をストレスなく終えるのか。
ジャスミンさんも鹿嶋さんも悩みました。
私たちも頭をひねりました。
結局、リリースする、というのが私たちの結論となりました。
グレママはどうしただろう?
ずっと姿を見せていないから、どこかで死んでしまったのかもしれない。
そんなふうに寂しい思いを抱えながらI地区の給餌をしていたら、
レンギョウのこんもりした繁みから、ニャーと声がして、
2匹の猫がもつれるように互いに体をすりあわせつつこちらに向かって歩いてきました。
ああ、1匹はグレママでした!
しばらく数十メートルもこの2匹は身をこすりながら仲良くもつれるようについてきました。
グレママは、3年前の捕獲時は、暗く怯えた表情の猫だったのが、
ずっと地域で世話をされてきた結果、とてもおだやかで人を慕う地域猫に変わりました。
2013年
10月
03日
木
9月5日にセンターから引き出したわんちゃん。
野犬捕獲車輌や収容棟をどんなに徹底洗浄しても、パルボやジステンパーの蔓延を完全に封じ込められない茨城県動物指導センターから連れてきた犬猫を、すぐにシェルターに連れて行くことは絶対にできません。
動物指導センターでもらったウイルス、細菌を、シェルターの収容動物に感染させることになるからです。
私たちの会では、センターから来た犬猫の保護についてはほんとうに気を遣い、用心を重ねています。
まずは個人宅で3週間ほど健康管理し、便が赤くならないことを確認し、食欲の程度をチェックし、なるべく性格も把握(どのワンちゃんと同じ部屋にするかを検討しながら)、その他重篤な疾患がないかをよくみて、獣医師さんの了承を得たうえで、やっとのことでシェルターデビュさせます。
2013年
9月
21日
土
14日にfaxとメールで高校生から相談を受けました。
夜になって連絡先がわかり、急いで電話をかけました。
10日に事故に遭ってから、背中が曲がり、下半身が動かず、ダンボールのなかでご飯も食べないで衰弱しつつある野良猫の相談です。
事故直後に連れていった病院では、前脚に包帯を巻いたほかは特別な治療はなかったそう。
おしっこは自力でできるとの話でした。
そのまま4日が経って、消えていく命を前に、何とかしたいと若い高校生は動き出されたのでした。
事態を把握した翌15日の早朝、あきこさんが高校生と猫をお迎えに行かれ、いつもCAPINに協力くださっている病院で診察をお願いしました。
包帯をまいただけの前脚はねじれ曲がって、膿が出ていました。
そして、膀胱はおしっこでパンパン。
脊髄損傷で排尿できていませんでした。おしっこはもれていただけ。
緊急手術を要する状況。でももう間に合わない?
生かすなら、これからずっと、圧迫排尿が必要とのこと。猫にとっても保護主にとっても一大事です。
あおともさんも病院に駆け付け、お仕事のあきこさんに代わり高校生を送ってくださいました。
事故にあったら時間が勝負です。「24時間以内」かどうか。
MRIなどの設備のある都心の病院へ、とにかく急ぎました。
昼に到着すると、4~5人の獣医さんが出て来て下さり、猫の診察&話し合い。
院長先生が14時過ぎに来られるまで、猫はオペ室へ。
院長先生の所見では、やはり、もう手術しても脊髄は戻らないとのこと。24時間以内が勝負だった、と言われました。
(これまでも、事故の直後にすぐに処置をしなかったため、無為に時間を経過させて助からなかった命がありました。ここに駆け付けるたびに、「24時間以内でなければ」と何度言われたでしょう。一刻も早く神経の圧迫を取り除かなければ、無理だそうです。)
前脚は、切断しなくても治るはずだそう。
前脚があれば、生きていけます。
ただし、条件があります。
私たち人間が、おしっこ出しをさせる技術を習得し、毎日2~3回、排尿させること。
capinボランティアたちの、猫の排尿の特訓が始まります。
栗ぼうもしかり。
この猫さんはまだ半年くらい。
これからが、まだ長い!
しかも野良なので、シャーと威嚇し噛みつきます。
犬と違って、膀胱破裂も起こしやすい猫の排尿。
さあ。
生かすと決めたら、やるしかない。
長い長い道のりが待っています。
2013年
9月
21日
土
シェルターの地域猫、ミーコ。
オスですが、ミーコ。
大家さんがつけました。
車が来ない田舎では、こんな自由な猫生も成り立つのでしょう。
もちろん、危険ゼロではないけれど。
おおらかな自然のなかで、自由を満喫する猫。
とてもよい図です。
夜になると、宿泊ボランティアのN君の部屋に夜這いします。
屋根をつたって2階の窓から、N君の布団へ。
N君も毎晩待ち焦がれているようです。
love、love、猫トイレまで準備して待っているN君です。
2013年
9月
16日
月
現在CAPINでは、水戸市内某所での猫のTNR活動を行っています。
その他にも、大子町でのTNRも開始しました。
こちらは全部で25匹位いるとの事なので、特にメスのTNRを急がなくてはなりません。
しかし、CAPINは県南を中心に活動している団体なので、メンバーのほとんどが県南地区在住のため、大子までは車でも2時間近くかかってしまいます。
県北地方にお住まいの方で、私達と一緒に現場で活動してくれるメンバーを募集しています!!
私達と一緒に茨城県の殺処分を減らすための活動を行いませんか?
ご連絡をお待ちしております!!
*お問い合わせはこちら>>> info@capinew.jp
2013年
9月
13日
金
CAPINでは、毎週末に譲渡会を開催しています。
保護した犬猫の家族さがし。
シェルターから、ほんとうの家族のもとへお届け。
双方にとって、しあわせな出会いになるよう、縁づけを行っています。
守谷市役所の図書館前Pにて、毎月の第2日曜日、13時から15時にCAPIN譲渡会が開催されています。
2013年
9月
08日
日
栃木のマスターは、まったくもって、サンタクロースのような方でした。(写真左)
ひげだけでなく、フロントラインや消毒液など、たくさんのプレゼントを福島のワンコのために持って来てくださったのです。
消毒液を背中に背負って撒いて歩く姿は、サンタさんそのもの。
これまで、栗坊の車椅子にご寄付を頂いたり、お電話で話したり、ゆーさんつながりでいろいろなご協力を頂いていましたが、今回、福島多頭飼育崩壊現場でご協力下さることになり、初めての顔合わせ&協働となりました。
マスターは、大工さん(中央)や東京アニマート(右)のさいとう氏といっしょに福島入り。
ありがとうございます!
お目にかかれてとても光栄でした。
エコクリーンの薬剤やフロントライのご提供に、心から感謝いたします。
マスターは栃木県のセンターから成犬・子犬を相当数引き出して、ご自分のシェルターに入れて譲渡にご尽力されています。
お忙しいなか、おばあさんの自宅の消毒にご協力下さるとのことで、
私たちもありがたくご協力を頂くことにしました。
また、30匹いるドッグランの壁に開いた3つの穴を塞ぐために、大工さんを頼んで下さいました。
このご恩は忘れません。
2013年
9月
07日
土
9月5日、茨城県動物指導センターから引き出したわんちゃん。
お名前募集中です。
こんなに可愛い、女の子。
まだまだ若そう、無駄吠えなし。
とてもおだやか。
2013年
8月
30日
金
3年前にTNRした場所の見回りをしました。
以前、猫の目薬を届けた飲食店にも足を運び、あのときの猫さんにも会ってきました。
丸々と太っています。
ここは、リリースしたあとでもお世話をされる方がいらっしゃるから安心です。
ただ、相変わらず片目がぐちゅぐちゅです。
下痢もしているそうです。
お医者さんに連れて行くところまで、やってもらえると助かるのですが。
また、目薬を運びましょう。
2013年
8月
29日
木
8月24(土)、25日(日)、まつりつくばが開催されました。
今年もたくさんの方に啓発チラシを配布したり、活動の説明をしたりと
充実した週末になりました。
しおりちゃん、受験生なのに駆けつけてくれてありがとう!
2013年
8月
29日
木
ドカチン棟梁さんが、橋の下で子猫7匹の入った箱を拾われました。
まだ1か月、きれいな毛並み、ノミダニもいなかった、つまり家猫が産んで家の中にいて、捨てられたばかりということです。
小さな子猫を親から引き離して、ゴミのように捨てるという行為。
これが、人間のすることか?
許しがたい犯罪です。
(箱に入っていると逃げられないため)カラスに目をつつかれ、お尻から内臓を引き出され、
(箱に入っていないと)車にひかれ、心無い人間に虐待され、子どものおもちゃにされて、
やがては消えてしまう命となります。
野良猫として生きて行かれたとしても、理解のない住民から「エサやるな」で衰弱し、冬を越せないでしょう。
2013年
8月
28日
水
このところ、CAPINでは子猫の保護が続いています。。。
22日にも新たに3匹の子猫がシェルターに入所しました!
おかめさんが電話相談を受け、依頼者と対応を話し合った結果、捕獲しCAPINの譲渡会に参加し里親探しをすることになりました。
現場対応はM博士。捕獲後、ワクチン、ノミダニ駆除をしてシェルターに入所。
依頼者にも医療費の負担、シェルターでのボランティア活動、里親募集活動などをしていただくことになりました。
このようにCAPINでは、野良猫の相談に関してはあくまでも「支援」という形でのお手伝いをしています。
活動の中心になっていただくのは依頼者です。
依頼者には里親探しも中心になって行うことをお願いしております。
ご理解とご協力をお願いいたします。
*CAPINヘの依頼に関してはこちらをご覧下さい→【猫のTNR・犬猫保護のご依頼について】
2013年
8月
25日
日
おかめさんに保護された野良子犬グリとグラ。
全く人馴れしていなかったのですが、
よーやっと散歩に行けるようになりました。
お母さん役のコンと一緒に散歩です。
2013年
8月
23日
金
本日チャイをあーちゃん、おかきさん、あきこ3人で里親希望者様のご自宅へお届けに行ってきました。
シェルターよりたくさんの会員さんに見送られてあーちゃんの車で出発。
あーちゃん往復車の運転お疲れ様でした!
ご自宅到着後、早速お庭デビュー。
庭の片隅の方へ行きじっとして緊張してる様子でした。
エアコンの効いた室内へ入った瞬間チャイのために用意されたベットに自ら歩いて行って寝ました。
まるでここがチャイの新しいお家になることがわかっていたような行動に驚きました。
里親様は保護犬の一時預かりをされていました。
今まで預かっていた犬たちはしつけの関係で家族として甘やかせてあげることができなかったのでチャイを初めて家族として迎えて甘えさせてあげたいと仰っていました。
チャイはシェルターで人間、犬たちに気をつかう控えめなこでした。
甘えられる家族ができて本当に良かったです。
里親様が私たちを見送ってすぐチャイの様子をみたらベットでぐっすり寝ていたそうです。
チャイのすべてを受け入れてくださった里親様に感謝します。
約2年前チャイパパさんより会に連絡がありおかめさんと一緒にチャイと子犬2匹を保護しに行った日のことを思い出しました。
チャイの幸せを願っています。
2013年
8月
19日
月
さあ、草刈り。
お地蔵さんのまわり、あづまやの丘、石段の上。
せっせと機械で刈っていきます。
「きれいにしないと、イノシシが来るぞ。
ヘビも出るぞ。
刈り込んできれいにしとこう!」
若いlinceも草刈り機をぶらさげて草払いを手伝ってくれました。
2013年
8月
16日
金
福島の旧警戒区域。再編されて、日中だけ入れるところもでてきましたが、帰宅困難区域に指定された富岡北部、大熊、双葉、浪江には、許可証がなくては入れません。
捕獲器に次々と入った浪江などの場所で、取り残された動物に給餌・給水・手術を続けて下さっているボランティアさんがいらっしゃいます。
飯舘村に繋がれたまま残された犬たちを世話されるボランティアさんたちもおありです。
福島市内にも多頭飼育崩壊現場があります。
福島はまだまだ終わっていません。
東京から、千葉から、群馬から、静岡、関西からも、なかには毎週のように通っている方たち。
福島に通うために転職までされた人もあります。
苦境にある生き物を見れば、私たちは人間としてそれを放置するわけにはいかないのです。
自分が自分でなくなる、無関心の自分を許せない、という思い、
他人がやらなければ自分が動くしかない、との責任感で、
皆さんほんとうに献身的な活動を続けて来られています。
一度であれ、目にしてしまったら。
事故から2年を経過し、救援本部の義援金は打ち切られた今、民間団体や個人ボラは自力で資金を集めて
福島での活動を続けています。
国をあげて取り組むべき問題が、民間への丸投げに終わっています。
地域猫の問題と重なります。
行政や土地の管理者が、保護も預かりも人手も資金繰りも、ボランティアに丸投げする構造です。
とても悲しい現実ですが、これが今の私たちの国のレベルということなのでしょう。
動愛法では、猫は飼い主のあるなしに拘わらず、愛護動物です。
動愛法の保護下にあります。
餌をやらないで衰弱させれば虐待です。
ましてや被災地の放浪犬猫なら、飼い主さんが探している可能性も高いのです。
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http://www.tomioka-town.jp/Files/2012/12/2240c263a6896a0ef7c78f63a9b4cf6e.jpg
2013年
8月
13日
火
1~2ヶ月のララちゃんに給餌をしているのは、もふなさん。
いつもにこやかに、シェルターの犬も猫も可愛がってくださいます。
ララちゃんはおなかに虫がいることや目鼻がつまっていることから、食が細くて自分からはなかなか食べようとしません。
お湯をわかして粉ミルクやどろどろの離乳食をつくり、シリンジで強制的に
与えています。
これが上手なのが、キキさん、あおともさん、そして写真のもふなさん。
やさしく抱っこをして、上手に口に入れて、せっせと給餌します。
しばらくしたら、おなかがパンパンになりました。
明日の朝は、いいウンチをたくさん出して、大きくなってね。
2013年
8月
12日
月
猫舎内は常に空調が効いているので、外がどんなに暑くても快適!
2階のエイズ部屋の猫たちも午後の時間をそれぞれのお気に入りの場所で過ごしています♪
2013年
8月
11日
日
猛暑が続いていますね!
ここCAPINシェルターは緑に囲まれた山間にあるので、都市部に比べると比較的暑さはしのぎやすいのですが、それでも暑い!!!!!
2013年
8月
10日
土
今月も、やって来ました、福島の多頭飼育現場まで。
つくばから女4人、東京から女2人。
ゆかさん、ゆーさん、ともちゃん、おかめの4人が、やまゆりファームのベコさんにあげる米ぬかの袋を山のように積んで、ぎゅうぎゅう詰めでやってきました。
敬子さん、じゅねさんは、東京から東北道で。
計6人で大掃除とゴミ出しです。
けっこうな量の缶とゴミがたまっています。
軽トラックを借りて、敬子さんが運転、ともちゃんが助手席に乗って、クリーンセンターを2往復しました。
7月は大雨で清掃作業ができなかったので、今回は2ヶ月分のゴミの片付け。
4月に初めて入ったときに比べ、臭いもそれほど強烈でなく、犬も穏やかです。
先月、ひとりで入ったときには、ボスのチャコに袖を噛まれましたが、
今回は人間がたくさんいたせいか、犬たちもしおらしく扱いやすくて助かった。
2013年
8月
08日
木
先週の金曜日の夕方、いつものようにジャンプとお散歩をしているときに、1匹の小さな小さな子猫に出会いました。
ありがたいことにその日は、お散歩メンバーがいつもより多く、気温も比較的低かったので、最近ちょっと太り気味で運動不足のジャンプをたっぷり散歩させようと、いつもより遠くまで足を延ばしていたところでした。
初めてのお散歩コースにジャンプも私もワクワクしながら歩いていた時に、どこからともなく「ニャー」という声が聞こえて来ました?
「えっ?猫???」
ジャンプと思わず立ち止まり辺りを見回しましたがどこにも猫の姿なんて見えません。
空耳???と思い、その場を立ち去ろうとした時、今度ははっきりと「ニャー」をいう声が耳に届きました。
「間違いない。猫だ!でも、いったいどこにいるの???」
すると道路の向こう側から、私たちに向かって鳴きながらまっすぐ向かってくる、黒い子猫発見!!!
「いた〜!!!!」
あの時に、ララちゃんの顔を私は忘れることが出来ません。
私達の顔をしっかり見つめ、ニャーニャー鳴きながら、迷うことなくまっすぐに向かってきたのです。
「お願い!助けて!!生きたいよ!!!」そんなララちゃんの声が聞こえたような気がしました。
何が何でも助けなきゃ!
でも、ジャンプが一緒だったのですぐには保護することが出来ず、ひとまずララちゃんを安全な場所に移動させ、「絶対に戻ってくるからここで待っていて!」とその場を後にしました。
ひとまずシェルターに戻り、ケージ、フード、お水を持って、ゆーさんとともにララちゃんを見つけた場所に急ぎました。
2013年
8月
03日
土
くりのオ〇ッコの出し方、という、
世間一般普通の世の中ではあまり無いであろう講習会をしました。
講習会の先生はトモ名人です。
はい、そこでボーコーをギュゥーーッと押す!
-てな具合で、
みなさん熱心にやり方を学びました。
ただいま、膀胱押し中。
2013年
8月
02日
金
花王株式会社さん・花王カスタマーマーケティング株式会社さんによる、花王ハートポケット倶楽部地域助成(15万円)を当会が受けられることになりました。「みんなの社会」モデルづくり支援事業として、「地域猫活動」が認められたのです。大変光栄に存じます。地域猫活動に大切に使わせて頂きます。会員一同、感謝申し上げます。
助成金の応募条件としては、「失われつつある人や地域の絆を創るために、従来の組織や活動に参加しにくい人が参加しやすくあるように工夫した取り組みや、地域に交流の拠点をつくる活動、組織を超えた交流やあらたな連携などの活動に助成します」との内容でした。
シェルターの犬猫のお世話ボランティアに使えるかとも思いましたが、やはり、私たちは行政や民間、獣医さんたちを
巻き込み、避妊去勢の大切さを伝えながら、地域の活性化を目指せる「地域猫」の取り組みへの助成を申請しました。改正動物愛護法でも、「地域猫は効果がある」とされました。猫の嫌いな人も好きな人も、命の問題として取り組んでいく時代です。この15万円を使わせて頂き、野良猫の頭数を抑えることにより、殺処分を減らしていくひとつの流を示すことができるよう尽力したいと思います。
この倶楽部は地域貢献のため2004年に立ち上がったもので、花王さんの事業所のある栃木、和歌山に次ぎ、茨城が3箇所目だそうです。これは社員さんの給与の一部を積み立てて財源を確保したものだそうで、600名の社員さんがそれぞれの応募団体の資料を吟味され、投票し、助成を受ける団体を決定したそうです。
贈呈式には、花王さんの社会貢献部から3名の方が説明とご挨拶に来られました。また、事務局の認定NPO法人コモンズさんもアドバイスや励ましを下さいました。選ばれた他の3団体とも交流をし、貴重な午後を過ごすことができました。ありがとうございます。
花王株式会社の社員の皆様からメッセージを頂きました。PDFでこちらにご紹介させて頂きます。
重ねて感謝申し上げます。
2013年
8月
02日
金
くりぼうと散歩していたときです。
とてもきれいな空の光を見ました。
くりぼうも、車椅子をつけていたのに嫌がらず、いつもよりスタスタ歩いて、ご機嫌でした。
2013年
8月
01日
木
今日も出勤前朝の犬散歩。
例によって、特段、記事にすることもない平和な朝です、
という以下記事です。
シェルターに通じる急な坂の上、
いつも最初に目に入るのがチャッピーだったけど、
もう死んでしまいましたな。
目が悪かったので、
見える方の目で見ようとしてか、あるいは、耳で聞こうとするのか、
近づくと首をかしげるのが癖でした。
で、
5時の早朝につき、吠えてうるさいやつから散歩に連れていきます。
まずはブーですな。
変な顔...。
2013年
7月
31日
水
今日の早朝散歩。
特段記事にするほどのこともない平和な朝散歩。
朝5時のことゆえ、
ワンワン、早くぅ~、おしっこもれる~
-と、一番騒がしい奴から散歩することに。
(声の大きい奴ほど得をする)
2013年
7月
07日
日
暑い夏が始まりました。
シェルターは夏仕様です。
犬たちの居場所は移動し、母屋の縁の下に入り込めるように、ジャンプ、あまぐり、メルちゃん、カイト、チャイ、チャッピーは移動します。
ぶうちゃんは五右衛門風呂の脇の通路。風の通り道です。
くりちゃんは冷房のきいた猫舎のなか。
犬舎の犬も、竹林側の部屋だけ使用します。
コンクリには水を撒きます。
画面上のタイトルをクリックすると大きな画面で見ることができます。