犬のぬいぐるみ、どのくらい出来ましたか?と心配されて、また材料や完成品を運んで下さったチームママとも様。
学生ボランティアのY山さんも、101匹ワンちゃんの制作に勤しみました。
この日、チームママともさんは、セーター、ペットボトルカバー、マグネット64個、手編みのタオル・ハンガーをたくさんご寄付下さいました。
すべて手の込んだ手作りです。
手作りはいいですね、人の温もりが感じられて。
松下様は、オリンピックの中継を見ながら一日にタオル・ハンガーを5枚ずつ編んで下さったそうです。
(私たちがやれば、ひとつ作るのに1週間かかることでしょう。)
今回のご提供の品々は、来週の「まつりつくば」バザーの目玉商品になります。
ぜひ足をお運びくださいませ!
つくば駅の交差点にある交番の裏の広場にテントを並べます。
福祉の広場です。
バザーのほか、「犬猫を捨てない」「避妊去勢」の啓発パンフ・子ども向けの折り紙絵本の配布や、TNR説明チラシ、啓発ティッシュを配布します。
また、法改正に関するパネル展示、法改正の意見書チラシ配布も予定しております。
私たちが訴えたいこと:
「動物にも命がある、たったひとつの命が」
「動物は苦痛を感じ、また感情も同感の能力も持っている」
「動物にも「5つの自由」にもとづく福祉の保障を!」
「殺処分・譲渡のために犬猫が収容されている保健所やセンターなど行政施設の実態把握と環境整備」
「実験動物!まずは施設の届け出制、行政による実態把握を!「無法地帯」でなくせめて国際基準へ!」
「産業動物にも福祉を!飼育者への啓発を!痛みと恐怖からの解放を!」
「殺処分ゼロを目指す、そのためのブリーダー規制を!(蛇口を閉める)」
「殺処分ゼロを目指す、そのための遺棄防止策・マイクロチップ・不妊去勢の推進!(飼育管理者の責任)」
「殺処分ゼロを目指す、そのための里親譲渡システムの構築を!(民と官との協働)」
「動物実験に携わる者への「命に対する教育」と行政・市民による「監視」と法令違反時の「罰則」」を含めたシステム構築、それによる、社会に対する説明責任、社会に対する信頼の回復」
以上は、一般的な、ごく自然の要望です。
ふつうに暮らしている人間であれば、当然の感覚です。
動物を命あるもの、感覚を有するものであると考えるならば。
物ではなく、命を持つものだと考えるならば。
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