2013年

2月

10日

下半身不随の栗ちゃんが立った!!歩いた!!!

11月にシェルターの近くで脚がおかしくなっていて動けなくなっているところを発見し、CAPINシェルターで保護することになった栗ちゃん。

 

保護した当時は、がりがりに痩せていて、ほとんど動けず、声も出すことができないほど衰弱していました。

床ずれもあったので、事故にあった後、動くことも出来ずそのまま放置されていたようでした。

 

*保護した時の様子はこちら>>「茶色のわんこ保護&コビちゃん近況」

 

保護してすぐに病院に搬送し、検査した結果、背骨骨折、神経切断、つまり一生歩けず、おしっこも自分ではできないとのこと。

朝晩に管を通しての導尿が始まりました。

 

慣れない導尿に悪戦苦闘しながらも、おしっこを採らねば膀胱炎、腎炎となり命の危険もあるとのことで、私たちも必死で介護しました。

 

幸い、まだ若かったせいもあり、栗ちゃんは順調に回復!

管を通して導尿しなくても、膀胱を刺激すればおしっこが出来るようになりました。

 

さらには、徐々に体力も回復し、元気に吠えたり、前足を使って、下半身を引きずるようにして動き回れるようになってきました。

車いすを使って歩く練習も始めました!

最初は、ちょっと不安そうな表情の栗ちゃん・・・。


少し腰を持ち上げるようにしてあげると、車いすを使ってだんだん上手に歩けるようになってきました!

よく見ると、後ろ足をかすかに動かしています!

車いすを使って歩く練習をしているうちに、怪我をする前の感覚が戻ってきたのかもしれません。

ほんのわずかですが、確実に足を前に踏み出しています!!

 

「頑張れ栗ちゃん!!」

「栗ちゃん、えらいよ〜」

「栗ちゃん、その調子!!頑張れ!!!」

 

みんなで栗ちゃんが車いすで歩く様子を見守りました。

車いすでの歩行訓練が終わり、休憩中の栗ちゃん。

なんと自力で立ち上がろうとしています!!

よろよろしながらも、必死で後ろ足を踏ん張ります!

 

「栗ちゃん、頑張れ〜!!」

「もう少しで立てるよ!!!!」

 

どきどきしながら見守りました。

そして、ついに自分の足で立ちました!!!

ほんの短い時間でしたが、それでもしっかり自分の足で立ち、大地を踏みしめました。

 

まさか、神経が切断されていて、一生歩けないと言われていた栗ちゃんが自力で立てるようになるなんて・・・

その様子を見守った誰もが胸が一杯になりました。

さらに栗ちゃんは、もっと素晴らしい奇跡を見せてくれました。

 

なんと、歩いたのです!!!よろよろしながらも、自力で立ち上がり、自分の足で歩いたのです!!!!!

 

見て下さい!歩いた後の栗ちゃんの満面の笑顔♡

 

「僕、歩いたよ!自分の足で歩いたよ!!見て見て♪」と言っているかのように。。。


私たちに、大切なことを教えてくれた栗ちゃん♪

 

「何事も諦めちゃ駄目だよ」

「可能性を信じて!」

「不可能と思われていたことだって可能になるんだよ!」

 

そんなメッセージを送ってくれているようでした。

 

「どんなことでも、諦めずに小さな一歩を積み重ねていけば、それはやがて大きな奇跡を起こすことになる」

 

一日一日を大切に、可能性を信じて進み続けることの大切さを栗ちゃんから学びました。

シェルターに花が咲き乱れる頃、もしかすると栗ちゃんは自由に歩けるようになっているかもしれません。

 

栗ちゃん、一緒にリハビリ頑張ろうね!!

思い切り野山を走り回ろうね!!

みんなとドックランで思いっきり遊ぼうね!!

 

春はもうすぐやってきそうです♪

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