12月29日、今年最後のCAPIN定例会・理事会がシェルター開かれました。
3時から4時の1時間、犬猫の世話の合間を縫っての会合です。
朝の猫の世話はティオさんが、犬の散歩はナナさんとごうくんががんばってくれました。
定刻3時、2つの部屋に入りきれないほど、大勢のボランティアさんが集まりました。
この日の朝は、わんことにゃんこ、2組の譲渡のお届け日でもあり、
あおともさんとTさんが北茨城へ子犬を連れてお届けされ、のんさん塩君もふなさんの3人が古河市へ子猫のコーンちゃんをお届けされました。
譲渡組もシェルターに合流し、この年内最後の定例会に、そろって参加下さいました。
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限られた時間、ひとりの持ち時間2分で、自己紹介と、シェルターへの要望・改善点・意見を忌憚なく述べて頂きました。
改善点(夜間の防寒対策、アンペア数の変更、ローテーション整備)について、早速、理事の審議も行いました。
慌ただしい会議でしたが、温かい紅茶とお菓子が振る舞われました。
守谷市でTNRのサポートをさせて頂いた方から、
そして水戸市でセンター収容犬の引き出し譲渡の協力をさせて頂いたU樣から頂いたお菓子でした。
ごちそうさまでした。
会員みんなで頂きました。
定例会のとき、ナナさんが犬猫の体を暖める、鹿のスープを作ってくださいました。
これは、ごはんの時間に、犬猫たちみんなに飲ませました。
福島の子たちも体が温まったことでしょう。
食べ物を受け付けなくなったコビが、このスープを喜んで飲んでいました。
よかった!
ナナさん、ありがとうございます。
今年も何とか終わろうとしています。
お世話になりました皆様、ありがとうございます。
シェルターを始めて1年があっという間に過ぎ去りました。
これからも、同じ志を持った人たちが集い、支え合い、情報交換や学びをしていけるような場でありたいものです。
年齢や職業や思想を超えて、大きくつながっていける、
地域の核になっていかれるような存在でありたいと思います。
小さな命にやさしい社会の実現に向けて、これからも一同努力して参ります。
来年もよろしくお願い申し上げます。
愛するコビちゃんも、参加。
(中央男性の膝のところにいます、黒っぽくてわかりづらいですが。)
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