笠間にある県の動物指導センターを議員さんたちと訪問しました。
私たちは処分に立ち会いました。
この日処分された8匹のうち、3匹に首輪がついていました。
そのうち、1匹には赤と黄の2重首輪が。
飼い主さんがいたはずです。
県議さん、市議さんたちとともに。
譲渡会参加の子犬。
慰霊碑です。
処分に立ち会い、施設の見学をしたあと、県やセンターの職員の皆さんと、議員さんと、
私たちNPOとで意見交換などをしました。
行政の皆さんも、不良飼い主の捨てた犬猫を処分するという、
負の仕事をおわされている、いわば被害者です。
気持ちは私たちと同じ、ほんとうは1匹だって殺したくない、
その思いは変わりません。
私たちは同じ目標をみすえて、これから何ができるか、どのように協力ができるか。
全国ワ-スト脱却宣言、これを行った茨城県。
これはポーズだけ?いいえ、本気ですね?
だったら私たちもできることをサポートさせて頂きたいです。
今日のセンター訪問に同行下さったのは、
県議の小川一成氏
守谷市議の末村氏、川名氏、
取手市議の市村氏。
阿見町議の海野氏です。
先生方におかれましてはご多忙の折誠にありがとうございました。
外参加者:
NPO法人CAPIN所属のゆーさん、
〃パイナップルさん、
〃おかめ
でした。
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