いろいろなボランティアさんが集まっては、作業にあけくれて、あっという間に日が沈みます。
PCの前に座ることはできません。
現場での活動だから、その場で何でも臨機応変に決めていくことになります。
なかなか会議の時間はとれず、現場に来ている人とではわかりあえるけれど、そうでない人とはコミュニケーションがとりづらい。
だからといっても、シェルターを離れてどこかで話し合いをするという余裕がなく、毎日が飛び去って、...もう初夏だなんて、信じられません!
少しコミュニケーション不足かな、というところ。
でもその連絡係を大家さんのNさんが務めてくださっています。
そして、M博士とまん吉さんがみんなの意見のまとめ役をしてくださるそうです。
平日の午前中よりも、午後や週末に人が偏ってしまうのが悩みです。
ただ、このところは午前中に若い学生さんや社会人の方が、来てくれるようにもなってきました。
週末など、15人くらいになることもあります。
大工仕事やご寄付の記帳、病院搬送など、それぞれの持ち場で作業します。
やはり楽しみなのは、大家さんのお宅で頂くお茶です。
ほっとティータイム。
夜には五右衛門風呂が沸きます。
こりゃ長生きするな。
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