箱に入れられて捨てられていた子犬の兄弟。
いのちを助けるのに懸命なゆーさんが窓口になって、市役所から引き取りをし、病院でワクチンとノミダニ駆除を済ませて
自宅に一時保護。
やったね!CAPIN譲渡会(深大寺さん)で、みんな家族が決まりました。
お届けされたのは、敬子さん、とんさん、パドドゥさん、キキさんたちです。
皆さんの力で、処分される運命だった犬たちが、しあわせgetです。
おっとっと!じっとしててね、お写真とるのよ!(となりのおばさんに抱かれて。)
1匹は、CAPINの協力者であるかしまさんのお友達のお宅に譲渡されたのでした。
かしまさん、いつもありがとうございます!
M市役所の職員さんたちも、譲渡に際してご協力をして下さいました。
感謝申し上げます。
私たち民間ボランティア、市や警察署など行政の方々、とにかくみんなで力を合わせて、殺処分を確実に減らしていきたいものです。
こんなに可愛い小さないのちを、「殺処分して当たり前」と言える世の中は、どう考えても狂っています。
「殺処分して何が悪い?」 ...最近、こんな言葉を聞きました。
背筋が凍りつきました。
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