シェルターの白い倉庫はドッグ・トレーニング場。
キドックスさんが、カイトやたろうたちをしつけて下さっています。
ありがたや~!
NPO法人キドックスさん、HPやFBにもカイトたちの様子を掲載して下さっています。
楽しくて明るいお姉さん、きびしいけれど頼れるトレーナーさんたち、やさしくて元気なメンバーさんに、
たくさん遊んで頂いて、ぺーもポチも、犬たちとってもご満悦な様子。
こうした皆さんの力がCAPINを支えています。
写真は7月14日の守谷譲渡会。
暑かったけれど、バザーもあり、来場者もあり、無事に終了しました。(もう掲載したっけな?)
こねこのかわいらしさ、なんといったらいいのでしょうか。
溺れるような愛おしさです。
我を忘れるような。
見ているだけで、こちらの寿命が延びそうです。。。
(もう掲載していたらごめんなさい。でもいつ見てもこの子らの写真は胸をふわっとさせますから。)
軽トラで丘に登れば、待っているのは草刈りの仕事。
里山の整備はけっこうな体力がいるんです。
大家さんのNさんとしおくんが、貴重な戦力。
しおくんは、重いものもひょいっと持ち上げて運んでくれます。
山にのぼればモモがたわわに実っています。
静岡からNさんが遊びに来て下さいました。
いつも物資の支援をして下さって、このたび初めてシェルターへ。
こまやかな気遣いなどからある程度の年齢の女性かと思っていたら
とてもお若い女性で、びっくりしました。
栗もなかや、次郎、モンブラン、ブルーくんたちにお花を頂き、私たちも元気をたくさんもらって、
すばらしい1日となりました。
ありがとうございます。
Oさんから頂いたお花。
可憐。
Oさんの雰囲気そのものでした。
モンブランが、なあに?なあに?と寄ってきました。
きれいでしょう?
次郎たちにだよ。
こうして、シェルターのみんなを気に掛けて下さっている方が、たくさんいるんだよ。
ほんとうにうれしいね。
うれしいお客さま。
それは、ちゃこちゃん。
昨秋に、加波山の奥で、子犬とともに保護した捨て犬ちゃこ。
子犬の譲渡のあと、メール相談者のK様が、ちゃこちゃんの飼い主さんになって下さいました。
そして、半年ぶりの再会。
ちゃこちゃんはすっかり、まあるく太って、甘えん坊になっていました。
覚えているよね?ちゃこ!
駆け寄るガク君、あーちゃん、ティオさん。
感激の再会でした。
ちゃこちゃんは、5日間だけ、CAPINシェルターに預けられることになったのです。
ボランティアさんたちは大喜び。
ちゃこは、ほんとうにおりこうで、やさしくて、半年前のお別れのときには皆さびしくて仕方なかったのですから。
でも、7月31日にまたお別れの日がやってきて、ママが迎えに来ると、ちゃこちゃんは嬉しそうに車に飛びのって、
パパからおやつをもらって、おうちに帰っていきましたよ。
そんな姿を見て安心しました。
愛されているんだネ、ちゃこちゃん、よかったよ。
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