photo:ドラメイさん
町役場からお預かりした放浪犬のクロちゃん。茨城町のすてきなご家族が、
クロちゃんを欲しい、ぜひ家族に迎えたいです、とおっしゃってくださいました。
こちらのご家族です。
4月29日、シェルターのまわりをお父さんといっしょにお散歩トライアル。
お子さんたちも、「かわいい~」と、クロちゃんに声をかけてくれました。
パドドゥさんがご自宅までお届け下さいました。
甘えん坊なクロちゃんは、お散歩が大好きで元気もあります。
遊んでもらったり相手をしてもらうととても喜びます。
早く、ほんとうの家族ができて、クロちゃん1匹に愛情を注いで下さるようになればいいねと、ボランティア一同願っていました。
シェルターに来た当初は表情も硬かったのが、この頃はすっかり甘えん坊です。
新しいご家族はご両親様ともまだお若く、十分に遊んで下さるでしょう。
阿見町のお祭りで譲渡が決まって巣立った「おさしみ、おつくり」が里帰りしました。
線香花火であーちゃんとおかめが保護した子猫たち(ジンとジャー)が、大きくなって帰ってきたのです。
去勢手術がすんだ証明書をお届けくださったついでに、2匹もいっしょに見せに来て下さいました。
あまりに大きな立派なオス2匹に成長し、感激もひとしお。
(写真:おつくりがあーちゃんとりえちゃんに抱かれて。)
「お留守番させてもさびしがらないし、2匹でよかったですよ」
「手もかからないです」
立川から、ねこちゃんを見に来られた里親希望者様です。
いろいろな猫をご覧になってから、福島のビッケに決めて下さいました。
ビッケは猫エイズのキャリアであるのに、性格のよさから、選んで頂けたことに、私たちもどれほど
うれしく心強かったでしょう。
「病気の子だって譲渡されないと」とおっしゃいます。以前に保護された猫も、家に入れる前に感染してしまった白血病を患って亡くなったそうです。
このように、病気に知識と理解のある里親様の存在は、私たちの保護活動にとって大きなサポートです。
天空庭園をお散歩。
CAPINシェルターの眺めは最高ですよ~。
のんびりした里山に、田植えの季節が訪れました。
ボランティアさんのブログをご紹介します。
http://ameblo.jp/kiseki-198635/
tomomiさんのブログ「わんにゃん生活」には、CAPINシェルターのチャイや栗ぼう他、たくさんの犬猫が登場しています。
動物へのあたたかなまなざし。
犬猫のお世話についての工夫。
特に栗ぼうのおしっこ出しについては試行錯誤を重ねた末のアイデアが。
栗チャンの泌尿器・腎臓を守るガーディアンtomomiさん、いつも都内からありがとうございます。
犬たちと添い寝をするために、着替えを持ってきたtomomiさん。
栗チャンと過ごす甘い時間。
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