今年で30回目を迎える秋の守谷市商工まつり。
守谷で恒例の、町一番の大きなイベントです。
こちらのおまつりに、県議で商工会会長の小川一成先生(右)のご配慮で、CAPINでもテントをお貸し頂き、
たくさんのお客様をお迎えして犬猫里親譲渡会を開催しました。
小川一成県議には、心より感謝申し上げます。
小川県議の公式ブログに、CAPIN里親会についての記事がアップされています。
http://ameblo.jp/issei1064/entry-11625184707.html
小川先生、いつも応援をありがとうございます。
また、末村英一郎市議(左)には、CAPINが日頃より大変お世話になっております。
どんなに感謝してもしきれません!
三つ折りパンフレットをせっせと折る末村議員さん。
CAPINのテントで連日、朝から晩まで、お手伝い下さいました。
小さな命にやさしい、穏やかで賢明な、調整力のあるこうした議員さんにこそ、町をリードしてもらいたいと思います。
末村英一郎先生のブログで、まつりのCAPIN譲渡会をご紹介頂いております。
(1日目)
http://ameblo.jp/e-suemura/entry-11623633871.html
(2日目)
子犬たちは、大人気でした。
動く姿も、寝る姿も、たまらない可愛さ!
でも、少したつと成長します。
大きくなっても変わらない愛情を注げる方に譲渡します。
この命を最後まで、大切に、増やすことなく捨てることなく、
この瞳を裏切らない家族を探しています。
じっくりと考えて、慎重に迎えて下さる方、
番犬としてでなく、室内犬として迎えて下さる方を!
「破格の値段よ、如何ですか?」
と、バザー部隊のOさん。
連日、がんばってくださいました。
大勢の方が足をお運び下さり、バザーの売り上げも上々でした。
不妊去勢の大切さ、終生飼養の義務についても、非常に理解を示される方が多く、
この町の人々の意識の高さを感じました。
また、福島警戒区域でレスキューされた猫も譲渡会に参加していたことから話がはずみ、
被災地に残された愛護動物の問題や動物実験の残酷さ、わが国の無法状況など、多岐に亘る話題で住人の皆様と会話が持てました。
おかげさまで里親希望者様も何匹かにみつかり、お届けトライアルがスタートしました。
守谷市の皆様、ありがとうございます。
重ねて、小川一成議員、末村英一郎議員、川名敏子議員、役場職員の皆様、心より感謝申し上げます。
遠方から駆け付けて下さった、埼玉県三郷市の佐々木おさむ議員(殺処分ゼロを公約にトップ当選を果たされた)、千葉県香取市の伊藤議員にも感謝いたします。
若い議員さんたちが、殺処分ゼロを目指してご尽力されているというこの事実が、未来を明るく思わせます。
ほんとうにうれしい2日間となりました。
<会計報告>
【バザー売上】
1日目:40530円
2日目:13755円
(バザーの品物を送って下さった、神奈川県にくきうさん、ちゃまめさんをはじめとする皆様、心から感謝申し上げます。色とりどりのグッズに目もくらむようでした。売上は、犬猫のために大切に使わせて頂きます。)
【ご寄付】
1日目:8814円
2日目:8924円
(猫をお探しの福島様を始め、多くの皆様から心温まるご寄付を頂戴致しました。)
計72023円
栃木県の4次元マスター様より、犬のフード大袋を頂戴しました。会員一同、感謝申し上げます。シェルターのわんこらに持って行きます。
【取材】
『イバキラテレビ』
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