NPO法人キドッグスさんが、CAPINシェルターから車で10分の至近距離に引っ越しされてきました。
キッズとドッグ。
子どもの育成と、犬の保護活動。
これをmixした、視野の広い活動を目指されているNPOさんです。
理事はトレーナーや獣医師さん。
保護犬のトレーニングに経験豊かなスタッフが控えています。
広々とした敷地に、ドッグランを作っているところ。
みんなでいい汗を流して。。。
代表のKさんは、アメリカのドッグシェルターを模範に、家庭に恵まれない子どもや様々な問題を抱えて社会に適応しにくい青少年に、保護犬の世話としつけトレーニング・譲渡活動を体験させることにより、自信を持たせて自立を促すという
大切な自立支援の仕事にチャレンジされています。
私たちも応援していますし、また、キドッグスさんに応援されてもいます。
これから、キドッグスさんとともに協力し合い、人も動物もしあわせになれる社会を目指し、
尽力していきたいと思っています。
東京から通って下さっている、経験豊富なトレーナーさん。
明るいスタッフの皆さん。
こちらは、おまけの写真。
CAPINシェルターで犬の世話をされる、やさしいもふなさん。
下半身の動かない栗チャンをお散歩するときは、
紐とリードを使って、操り人形のように動かします。
栗チャンはシェルターの近くで交通事故に遭った犬。
11月に保護したときは、痩せこけて、足に血豆ができ、人を恐れていました。
この頃は前脚が強くなって、ぐんぐん動きます。
バランスが難しく、よく回転してしまうのが悩みです。
画面上のタイトルをクリックすると大きな画面で見ることができます。