「るる」は、守谷市役所で保護されていたワンコです。
保護期間中、市役所の方が散歩をしてくださっていました。
こんなにかわいい、るる。。。
「お前はどこからきたの??」
こんなとき、犬語が話せればなぁと思います。
保護期間が過ぎた後、るるを市役所から引取り、ワクチンを打って、シェルターに搬送しました。
後ろ足が先天性の病気で脱臼してしまうとのこと。
でも、そんなのおかまいなし!!
3本足(たまに4本足)で元気に過ごしています☆
(今は、先輩のぶぅちゃんと仲良し♪ぶぅちゃん、るるの面倒見てくれて、ありがとう☆)
市役所からは、るるがそうだったように、保護動物が入った場合には、私が個人的に連絡をいただいています。
きっと、職員の方々も、保護されてくる動物たちを「生かしたい」と思ってくれているのでしょう。
もちろん費用や人手の問題があるので、私が全ての子たちを保護することはできません。
ですが、るるのように、保護や譲渡に向けて、最大限のお手伝いはさせていただこうと思います。
その為には、もちろん行政の協力がなくてはなりません。
行政と個人、愛護団体が手をとりあって繋がっていけたなら。
市は、県は、国は、、、
確実に変わっていくと思います。
守谷市役所の方々とは、今後も連携をとって、センターに送る子を1匹でも減らせるよう、努力していきたいと思います。
市役所や市民の方々にも、るるたちに会いに、ぜひシェルターに気軽に足を運んでいただきたいなと思います。
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