4畳半の可愛いコンテナハウスがやってきました。
エアコン付きです。
カラーはピンク。
クレーンでつり上げられ、倉庫内に設置されるコンテナハウス。
そろそろ検疫室ができるとありがたいな~と思っていました。
保護猫の頭数が増えて、これまで検疫室として使用していた部屋が
常駐猫に占領されてしまっているからです。
それにあそこは同じ屋根の下、他の部屋と繋がっており、空気感染は免れません。
遮断された、きちんと隔離された空間で、新たに迎え入れる猫の健康管理をしたい、そう願っていたのですが、
コンテナハウスの到着でそれが実現しました。
「このシェルターに新しい検疫室ができたんだってさ!」 (1年在住 双葉の)プリンス
「それはよかった、新しい福島猫たちも、その部屋があれば安心だね」 (1年在住 双葉の)しろくん
「さっそく、浪江の井出の一族がずらりと入ったそうだよ、子猫らも。
大熊の次郎さんもあさひさんもいるそうだ。
居心地はどうだろうね、ケージのなかでは気の毒だけど」 プリンス
「私だけ、皆さんといっしょ、こっちの部屋に入れてもらっちゃって、悪いわね~
疥癬の疑いがあるっていうのに。。。お互いエイズ陽性どうし、仲良くしてね~」 (新入り)浪江のビッケ
「だれが来ても構わないけど、こたつは俺のもんだからな!」 (1年在住、浪江幾世橋八幡神社の) 茶々
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