おだやかな眼をした高齢犬のタッチちゃん。
震災のあと、飼い主さんご家族はわんちゃんと水戸に避難されました。
ところが、お住まいは4階にあり、おじいちゃん犬のタッチにとっては、歩いてのぼるのに負担がかかります。
水戸から通いやすいCAPINシェルターに預けることはできないか、そのように連絡があったのでした。
犬舎の一角にタッチの部屋を作りました。
タッチがきた日はM博士が応対して下さいました。
日曜日の朝。しおりちゃんとの散歩、うれしそうです。
ゆっくり、ゆっくり、あまり長くは歩かないように。。。
みんなで大事にします。
海で泳ぐのが大好きだったというタッチがやってきました。
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