27日の午後、CAPINシェルターにて茨城新聞社の取材を受けました!
ちょうど、メルちゃんの飼い主さんのYさんご家族もいらっしゃったので、浪江町からメルちゃんと一緒に避難して来たこと、メルちゃんをシェルターに預けることになったきっかけなどお話いただきました。
ペットとの同行避難にはまだまだ多くの課題が残されています。
私達の住む茨城も将来、何らかの災害で避難生活を余儀なくされることは想像に難くありません。
ペットとの同行避難がスムーズに行うことが出来るよう、その仕組みづくりを行政とともに行うことは急務であるとの思いを強くしました。
次にシェルターの様子を見ていただきました。
シェルターでの日々の様子などを説明し、私達の活動の様子、シェルターの必要性など、熱心に話を聞いて下さいました。
また、シェルターを代表して、会員のしおりちゃんをモデルとして写真撮影をしていただきました!
すみれちゃん、もーちゃんも猫代表として登場!
普段、元気一杯のもーちゃんもなぜか写真撮影の時は、おとなしくお澄ましポーズ♪
どんな写真が掲載されるのかとても楽しみです♡
最後は外にいる犬達の様子を見ていただきました。
ドックランで元気に駆け回る、カイト、チャッピー、ちゃいのこと、とらばさみで手を無くしたこんちゃんのこと、死にそうになりながら放浪していたところを保護したぶーちゃんのことなど、動物たちが置かれている過酷な環境、動物愛護法改正の必要性、笠間の指導センターのことなどたくさんの話をさせていただきました。
記者のSさんもそれらの話、一つひとつにとても熱心に耳を傾けて下さり、ぜひ記事にしましょう!とおっしゃって下さいました。
やはりマスコミの力は大きく、なかなか届かない私達の声を、きっとより広く、より遠くまで届けてくれると信じています。
暑い中、長時間に渡って、私達の話を聞いて下さった、茨城新聞社のS様、本当にありがとうございました!
今後もよろしくお願い致します。
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