7月25日、近隣市町村の環境課から職員さんたちがシェルター見学に来られました。
CAPINシェルターでは、現在は行政収容の猫たちもお預かりし譲渡のご協力をしております。
この日はお忙しいなか、3市町村の動物行政に係わる職員さんがかけつけて下さり、
猫舎、犬舎を廻りました。
また、犬を連れて、ボランティアの学生さんたちもいっしょに、大熊太郎ちゃん(福島猫)の眠る裏山にものぼりました。
会員のティオさんご家族から寄贈されたおじぞうさまがにっこり迎えてくれました。
汗をかいたあとは、大家さんの応接間で冷たいものを頂きながら、県南の動物をめぐる問題などを話し合い、とても有意義な時間が持てました。
遺棄は犯罪であることの周知徹底、そして不妊去勢手術の啓発、子どもたちへの命の教育が大切だとの認識はまったく同じです。
行政職員の皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。
県南の遺棄抑止・繁殖抑止に向けて、状況をよくしていけるよう、私たちもできることを協力させて頂きます。
のらねこおかかさん、となりのおばさんさん、こころちゃん、筑波大Sさん、nekonekoさん、Mハカセ、あきこさん、しおた君、お疲れ様でした。
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